トラブルを報告するメールの上手な書き方例

トラブルを報告するメールの上手な書き方例

トラブルを報告するメールを書く上で重要なのは、状況と解決策を適切に伝えることです。トラブルが起きるまでの経緯、現在の状況、今後の対策をきちんとわかりやすく述べます。

トラブル報告メールの上手な書き方例です。

サイト運営部の井上です。
弊社直販サイト「カエール」で起きたトラブルについて、ご報告いたします。
 
1.内容
●事実
ステーショナリーの新商品「ハンディシュレッダー(ホワイト)」の価格が1200円のところ、120円と掲載。
 
●理由
担当者が商品ページをアップする際、価格を一桁間違えて入力したため。
 
●経過
3月10日午前10時
該当ページに該当商品をアップ、販売開始。
この時点で価格が120円と表記。
 
9月10日午後1時
ページを見られたお客様より指摘のメールを受け取り、
担当者がチェックをしたところ間違いを発見。
 
●状況
すでにお客様が該当商品4点をご注文済み。
現時点(10日午後2時)では、それ以外の確認はなし。
直販サイトにその他の影響なし。
 
2.現在の対応
●対応済み
9月10日午後1時30分現在で、該当ページを修正。
正しい価格である1200円で表記。
 
●対応予定
該当ページに価格表記の誤りがあったことのお詫びを掲載予定。
午前2時30分までには掲載完了。
 
●お客様
120円で注文された方にはそのままの価格で提供。
今後、購入される方は1200円で提供。
 
3.今後の対応
●お客様
120円という価格を見たという問い合わせには誤りであったことを伝え、ていねいにお詫びをする。

箇条書きにするとわかりやすく伝えることができます。


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