返信はすばやく、24時間以内に必ずする
メールの返信は早いに越したことはありません。
返信が早いと「仕事が早い」「仕事ができる」といった評価を受けます。ビジネスマンとしての信頼度もアップします。逆に返信が遅ければ、相手に心配や不信感を与えてしまいます。信頼度ダウンです。
多くの人が、送ったメールの返信を待っていられる期間は24時間です。それ以上の時間返事がなければ、時間とともに不安が大きくなります。相手を心配させないためにも、24時間以内に何らかの返事を出すよう心がけましょう。
とくに相手から大事な情報を伝えられた場合や、こちらが依頼した情報や添付ファイルを受け取った場合は、なるべく早く読んだ(受け取った)ことだけでも伝えるのが親切です。
受け取り確認メールの例
資料受け取りました。ありがとうございます。
まずは受け取り確認のみにて失礼いたします。
資料受け取りました。ありがとうございます。
まずは受け取り確認のみにて失礼いたします。
受け取ったメール内容を吟味して、決定するのに日数がかかる場合もあります。その場合も、まず受け取ったことを伝えるメールを送ります。
メールに対する回答が出せなくても、受け取りメールはすぐ送る1
お世話になっております。
メールありがとうございました。
この件につきましては、社内で検討して、11月中には回答いたします。
お世話になっております。
メールありがとうございました。
この件につきましては、社内で検討して、11月中には回答いたします。
メールに対する回答が出せなくても、受け取りメールはすぐ送る2
メール拝見いたしました。
進展がありましたら、またご連絡いたします。
メール拝見いたしました。
進展がありましたら、またご連絡いたします。
できるビジネスマンはメールの返信をすばやく行い、人望を集めています。
カテゴリー:ビジネスメールの書き方基本ルール